クラシックイタリアンスタイル
自分らしさを表現
薄い肩パットを用いる事で自然な肩回りとなり、すっきりとした印象があります。ゴージライン(襟の「上襟・下襟」の縫い合わせ部分)を少しだけ高く設定していて、袖のボタンは4つボタンに、前ボタンは3センチあげ上げハイウェストラインにし、フロントカットは大胆に大きめに。ブリティッシュスタイルと違い、標準体型にお仕立てする事で、スッキリとしたシルエットながらも、ストレスなく着れるのが特徴的です。
ベーシックスタイル
日常でも使い回しやすいスタイル
スーツと言えばベーシックスタイル。シャープな印象が出せる為、リクルートシーンから公的なビジネスシーンまで幅広く活躍します。
一般的なスタイルのため、服地や裏地、シャツやネクタイなどの個性が引き出せます。
ジャケット、トラウザーズ(ズボン)にベストを追加して、スリーピーススーツ(三つ揃え)としても使用出来ます。
流行に左右されにくいスタイルのため、1着を自分流のスーツとして持っておくと安心できます。
モダンブリティッシュスタイル
伝統のスタイル
厚い肩パットが特徴的で、鎧を纏っているように着るのがブリティッシュスタイルです。前ボタンの位置をやや高めに設定している点や、広めのラペル巾、ポケットがチェンジポケット仕様となっている事などが特徴です。ブリティッシュスタイル最大の魅力は、なんといっても全体的なスタイルにあります。タイトなシルエットながらも重量感があり、ピッタリと身体にフィットしています。知的な雰囲気が出ます。
トラディショナルスタイル
機能性を重視した独自のスタイル
段返り3つボタンにフックベント、ポケットはアウトポケット仕様にし、ステッチを施します。また、パンツの裾口はダブル仕様に。アメトラはアメリカの伝統的なスタイルですが、イギリスの影響を強く受けていると言われています。カジュアルな仕様が特徴的です。
フロントスタイル
シングル
ダブル
バックスタイル
スーツ
アウトポケット
タックスタイル
ピスポケット
脇ポケット
チケット
ベストスタイル
カラー&ラペル